釣り阿呆日誌

  

前回釣行から2週間も経過すると… 禁断症状が！？　それに7/11釣堀　紀州で開催されるビッグフィッシング予選会に向けて、それまでに1度も釣行できないのは勘も鈍るかも知れんし精神的にも苦しい……　我慢できなくて行っちゃいましたぁ（笑）

何処もかしこも満員だらけで、知らんとこは行きたくないし… とりあえず辨屋HPを確認すると残一名になってたもんだから、もしかしたら！？　な～んて期待をしながら確認するもダメ。

では光栄丸… これもダメ～ 　久しぶりに貞丸！　ここもいっぱい。　 ほいじゃあレインボー！！

ここで、ようやく取れました。ただレインボーは好きだけど… 釣り時間が、少し短いのが馬鹿を超越した釣り阿呆夫婦には若干、物足りないのですわぁ

諦めずに正徳丸 HPでは満員だが…　やっぱりSOLDOUT。　これで最後！　傳八屋！！

「キャンセルがあったから、大丈夫ですよ～」 と傳八社長。　こういうこんがあるんですね～　　　やった！！

というこんで、傳八屋に行って来ましたぁ

傳八屋釣行が決まると、早速支度を始めるが、このタイミングでTAKEちゃんからの電話が鳴る…　次回釣行のお誘いだったが、BF予選会に影響しそうなので申し訳なくお断りさせてもらった。　頂いた電話だったけど、傳八屋に精通するTAKEちゃんに夏場のポイントを聞いてみた。TAKEちゃん自身、ここんとこはレインボーが多く、お仲間や常連の皆さんでさえもここ最近は傳八から遠のいてるようで今時期は分からないとのこんだったが、過去の経験上でいいので、どの釣り座が傾向的に釣れるのか？聞いてみた。

とは言ってもクジ引きが肝心だが…　とりあえず小筏・大筏共に有力情報を頂いて出発！

運良く宿泊所も空いていたのでリザーブ。これもラッキーだった。傳八には24時頃の到着だったが受付最終時間の6時前まで5時間近く寝れた。この睡眠時間はオイラにとっては非常に大きい。帰りもあまり眠たくならずに運転に集中できる。

キャンセルが出たとのこんで入れたくらいだし、土曜とあって流石に傳八屋は人で溢れていた。ただ今回は早くに名前が呼ばれ乗船できた。嬉しい～

6号小筏に到着早々、釣り座抽選のくじ引き。3組7名での乗合で2番目に引かせてもらった。これがナント！1番でした。　ハハハ～　ツイてる時はこんなもんですね～　早速、狙いの釣り座、オイラは北の東寄りをしぃこは東の北寄りで北東角を独占する形でゲッチュ～！！

朝一、青物狙いでイワシを落し引いてみるも無反応。その後、BF予選会用にテストしたい餌も投入するが残念ながら、これにもアタリが無かった…　ではではと春から使用している実績高い内緒の餌…　

青っ

先ずは朝からカンパチGET！　幸先いい。　もう1回同じ餌で…　ガ歯歯歯～　もう2本連続でカンパチゲッチュ～でしたや　　カンパチは紀州BF予選会で最高得点の4ポイントを誇る魚種。納得いく釣果に朝からご機嫌でしたぁ　（棚・10.5～11m、餌・内緒の餌）　それに最近愛用のヘチ竿　ダイワ　ブラックジャック　スナイパー　メタルチューン　ヘチ　MS-280M　で、初めて青物を乗せましたが、危なげないどころか…　これもいい竿でしたぁ

隣りのしぃこは真鯛をポツポツ釣っていたと思ったら、イサキちゃんを釣った！　これにはオイラも空かさずイサキ狙い、2つ釣ったりましたよ。　エヘッ　（棚・6m、餌・黄甘エビ）

そうこうしてる内に1回目の放流。真鯛が15、イサキが8ほど入りましたが、一人3匹か…　ちぃ～と少ないかなぁ　なんて思いながら竿先に集中。

少しアタリが落ち着き始めた頃だったけど、流石に放流後は全体的に竿が曲がります。オイラとしぃこも真鯛の釣果を伸ばします。でもねぇ　少し真鯛が小ぶりでしたなぁ　塩焼きにいいサイズが多かったです。あっ！でも少しデカすぎるかや？干物にもいいかもしれません。そんなサイズでしたが、元気良くて引きが強い、強い。　（棚・9～8m、餌・黄甘エビ→黄ささみ→虫）

1回目放流の時合が終わり、また落ち着き出した頃、しぃこが再度イサキを釣りました。ただこの時にライントラブルであじゃあじゃ　やってたもんでオイラがイサキ２つさらっときました。　エへヘ　　でもですねぇ　そのライントラブルを解消して釣り始めたしぃこが、バシッと合わせたと思ったら青宣言。

小物用に使っている竿とはいえ月初から専用にしてあげたメタルチューンだもんでロッドに心配は無いが、ハリス2.5号に不安を隠せなかったオイラ…　自分でドラグを微妙に調整しながら難無く上げましたぁ　しかもヒラマサですよ～　羨ましっ　羨ましかったけど中々の男前の釣りっぷりに我女房ながら改めて惚れ惚れしてしまいましたや。　ガ歯歯歯～

間もなく2回目の放流、いつも通り景気いい音楽を流しながらやってくる放流船、オイラのイメージだと北の漁場なんですけど、今回はポップス系だったような？　それはそうと全員が当然の如く青狙い。

オイラは朝一にカンパチを3本釣っていたので余裕綽々だったが、釣れる時に釣れる魚を狙うのは当たり前の考えなので、青竿を手に…　でも一番に穂先が海面に突き刺さったのは、またしてもしぃこでした！　そして、これもヒラマサの魚影。このやり取りはハリスも太かったので余裕のランディングでした。しかもヒラマサを狙ってたと言うんだから驚き！餌もオイラが用意している内緒の餌を使ってたのだと…　ただこのヒラマサちゃん、オイラの針も唇にフッキングしてましたよぉ　どうりでねぇ…　まっ　しぃこの針を飲み込んでいたので、しぃこの釣果というこんで許してやりましたが、アハハハ～

この後もオイラの対面の方と西側のお兄さんにも青物が掛かりましたねぇ　それには青物が4～5本、付いていたので、まだ喰うだろうと皆さんが継続して狙います。　この時！ブリ？ブリが表層に群れていたアジやイワシの群れに突進してきました。この餌取りは朝から煙たく思っていましたが、表層だけに群れていたので回避措置を取ってなんとかしてきたのですけど、これを喰おうとそのブリが凄い勢いで表層に現れたんですよ。

この時、活きアジを餌にしていたオイラ。上げてきてそいつを狙う作戦、間もなく小魚の群れが殺気を感じて逃げ出した。　先を読んで群れに混ぜてアジを泳がしていると…　そこに現れたぁ～！！　迷わずオイラのトロトロしていた動きのアジをバクッと喰いました。迫力あって未だに目に焼き付いてますわぁ　表層数十センチの出来事なので、この目でしっかり見ていましたからね～

こいつとの格闘は楽しかったです！　でも上げるまでに7～8分は掛かっちゃいましたが、ブリでしたよぉ　ブリがまだ残っていたんですね～　ただここからが大きなトラブル勃発です。スカリに入れようとした正にその瞬間、ブリが暴れてスカリに半分入ったもののヒレがスカリのネットに引っ掛かってしまい、重みでスカリの柄がバキッと折れて水没してしまいした。

その衝撃でブリはスカリの外へ出てしまったのですけど、筏の網とスカリの間に挟まれてもがいてたので、空かさずタモを手に掬い逃がさずに済んだのですが、真鯛2・イサキ2・カンパチ1が逃げてしまいました。　トホホホ…　でもブリとの格闘でかなり満足していたオイラ、あっさりと現実を受け入れ、それよりも久しぶりに大物とのやりとりに大満足で青竿なんかしまっちゃいまして、オイラなんか殆ど帰り支度。

しぃこはまだまだ釣果を伸ばそうと竿を出し真鯛を釣ってた…　オイラはしぃこの周りで使わないものも片付けていたのだが、この時、偶然にも目には入って来たのがオイラの釣り座下に居ついていた3匹のグレ。　オイラも逃がしちゃった分、もう少し釣るか？と1度片付けたヘチ竿を出して3mで狙っていると直ぐにアタリ！　最後にグレを1枚追加しました。（餌・石ゴカイ）


オイラ→ 真鯛9・イサキ2・グレ1・カンパチ2・ブリ1（9.9kg）

しぃこ→ 真鯛6・イサキ2・ヒラマサ2




大漁でした♪

前回、レインボー釣行時の話ですが、帰ってきたら氷がかなり溶けていたもんで、氷をバケツ2杯も入れたら魚が殆ど見えましぇ～ん。ブリと真鯛が少々見える位ですか…　この後、しぃこの魚も入れてパンパカパンでした。

しかし、ブリが残ってたんですね～ 驚きです。〆場の傳八スタッフも 「まだ居たんやなぁ」 と申してましたわ。 ハハハ～ 久々に大物との格闘は本当に格別でした。　でも今現在、少し腕が筋肉痛ですけどねぇ（笑）

カンパチの餌、いい感じです。紀州BF予選会には多めに持参するこんにしました。ただもう一つテストした餌ですが、釣果を得られませんでした…　でもまだ信じたいので、今後も使ってみます。

しかし、しかし、しぃこはんもヒラマサ2とは凄い！ 今回ばかりは数で勝ったものの… オイラなんかが育てたはずなのに、恐るべし女房に変貌してまった。しかも本当の釣り阿呆になってしまったし、これからはライバルと化しそうでもある。

帰りは必ず遭遇する渋滞が無く、スムーズに帰って来れました。お陰で終始、日本酒で…　ヒラマサとカンパチ、グレの刺身が美味しい肴になりましたぁ　　では来週、釣堀　紀州でのビッグフィッシング予選会、頑張ってきま～す！！





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以前にも記事にしましたが、　「ビッグフィッシング　海上釣堀王！2013決定戦」　ですけど……　

エントリー出来ました！！

最寄りの辨屋で行われる1回目予選会に入れなかった為、若干遠いですが、紀州の1回目予選会、ラスト1名に入れました！　勿論、2回目もエントリーさせてもらいましたけど…　

実は受付開始日を忘れまいと携帯スケジュールにアラームセットしておいたつもりだったのですが、馴れないスマホだもんで見事にアラームは鳴らず、気付いた時は余裕で昼を回っていた午後2時半頃…　ほぼ諦め状態で聞いてみると後1名だけ受け付けられるということでした。

募集定員32名を上回るオーバーブッキングは、あり得ないことを承知していながらもヒットの分もと思い、お願いするも当然ダメです。　ハハハ～　　そこで、一度は電話を切ったのですが、オイラだけでも出ちゃえ～！（ヒット、ごめんね…）　ってなわけで、直ぐにリダイヤル。

そんな訳で、紀州1・2回目予選会にエントリーしました。

ヒット君には辨屋2回目・3回目予選会に望みを掛けてもらうとして（笑）　　あっ！そっちも出られるのであれば、その方が近いのでオイラもエントリーしますけどね～　運良く、辨屋の2・3回目予選会にもエントリー出来たら、オイラ最大で4回もの予選会に出られることになります（笑）

まだ海上釣堀キャリアも1年4ヵ月しかありませんし、幼少期に父親と経験した釣り以来、約2年半前に始めた黒鯛釣りからの経験しかないです…　でも出た～い！　そんなタイトル通りの阿呆ですが、今年は先ず予選会の雰囲気を体感しながら楽しもう！！と、そんなモチベーション8割？7割？、マジモード2割・3割で（笑）　お～さん行きま～～す！！

お仲間の方々は誰が出るのやら、さっぱり情報が入ってきませんので、非常に心細いですが…　まっ　誰かしら居るでしょう。

7/11 釣堀　紀州へ行って来ます。　緊張するなぁ～


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釣り阿呆夫婦、金曜のレインボー釣行から二夜明けて地元浜名湖へ大好きな流し釣りに行って来ました。　流しは去年の10月以来、あの時オイラは坊主だった。その雪辱を晴らすべく意気揚々と行って来ましたよ～

2～3週前から流しの先生トモさんから、お誘いを受けるも三重に行ってたり、町内の行事があったり、約束したと思えば雨…　そんなんで中々実現できなかったのですが、今回は決行！　でも今回も前日から降っていた雨が当日朝まで降り注いでいたもんで、またしても延期？そう思わせるコンディションだったが、アメダス見ると浜名湖上空に雨雲は無し。

こりゃあ行くな！と確信しただけど、やはり延期の連絡も無く約束時間には、清々しい顔で我が家に現れ、車を降りるなり　「おはよう！まだ霧雨ってるけど西の空は晴れてるで行くに！！」　と行く気満々（笑）　オイラは少々の雨でもOKの人なので、　「そう来なくっちゃあ！」　と荷物をトモさんの車に詰め込み出陣。

狙いはマダカorセイゴ、ヒラメ、マゴチってとこで、まぁメインはマダカ若しくはそれ以上サイズのスズキ。　餌となるのは釣り堀でも多用する浜名湖産サイマキ。3人で90匹を購入。　オイラが何時も購入する店なら一匹70円だが、トモさんの行き付け店なら60円！安い（笑）　貸船代もトモさんが勤める会社の釣りクラブによる年間契約プライスで、ここでは言えないくらいの超破格。




ま～　釣り堀行くのとは違って身軽でしたね～　クーラー一つとロッド、エビクーラーだけ。タモはトモさんのを拝借。

荷物を船に積み込み出船。ポイントは流石に普段からやっているだけあって、悩むことなくピンポイントに直行！　ポイントでは偶然にも竿を曲げている方を目撃、でもこれはダツでしたけどねぇ　まっまぁ　魚が居ることは分かりました。　なんてこんを思いながら大物に期待を膨らませ…　先生トモさんの合図で仕掛けを投入！

この流し釣りは高いお金を払えばベテラン船頭による操船でチャーターできるが、もったいない…　というかトモさんなら操船しながら釣りも　な～んて器用なこんが出来る強者。船舶免許を持つオイラでも絶対に出来ない熟練技です。　ハハハ～




しっかし、2時間が経過するもこれといったアタリは無し。　周りで流しをやっている方々を見ても釣れている様子はない…　そこで先生、実績高いポイントだったが移動を決断。　ただ移動したそのポイントは去年も案内してくれたが、釣れるけどサイズが可愛い、そんなポイント。それでも先ずは皆で坊主逃れをしたかったのと、暗い雰囲気を脱却するべくした移動なのであった（笑）

トモさん、　「はい、いいよぉ～」　オイラは弱っていたサイマキを交換していた…　その時！　しぃこが乗せました！！　本命セイゴちゃん、30cmくらいだったか？やはりサイズ的に可愛いが、これで　しぃこは坊主を逃れた。　羨めしや～　　それまで坊主更新中だったオイラとトモさん、かなり焦りましたね～

「これが居るという事は可愛くても釣れるら～」　そう言いながら、しつこく流すが…　オイラとトモさんはさっぱり。

少し水深が浅いので軽くポイント移動。　オイラ、立って湖底を見ていたのですが、　「トモさ～ん、ここから急に深くなりましたぁ　このかけあがり狙いますか！？」　そう言うと　「そうだな～　よしっ　じゃあいいよぉ」　

一投目です。オイラの竿が曲がりましたよぉ　嬉しい～　しぃこが釣ったセイゴよりも少々大き目40Cmほどのセイゴ。　このサイズが一番美味しいんだよね～　そう言いながら、少々危な気なやり取り…　何度もエラ洗いされ、タモ入れ後に気付いたのですが、針が外れてましたよぉ　ヤバっ

これには3人俄然とやる気が出て来た（笑）

打ち返しでは、またオイラの竿が！ただこれはヒラメ狙いで底を這わせていたからか？コチでしたよ30cmくらいかな？可愛い奴でしたぁ　

トモさん、全然来ない…　何やらブツブツ言ってるし。　燃料タンクの残量を気にしたトモさん決断をしました！　最後の砦です（笑）　「よ～し！もうデッカイの居るとこ行っちゃうからな～！！」　そう言って船を走らせました。　そこはオイラもカレイ釣りで実績あるメジャーポイント。なるほどね～　流しでもここはいいんだぁ　そう思いながら水路と水路がぶつかり合うとこに船を持って行き　「釣るぞぉ！！」　との合図。




ここでは早々から、しぃこがコチGET！！　「な～んだヒラメじゃないのかぁ…」　なんて余裕の言葉に先生トモさん、カーッと来たのか？ヒートアップ（笑）　凄い手返しで果敢に狙う。

流石に最後の砦？ここにはアタリが多い。　オイラも黒鯛らしきアタリとマダカらしきアタリを手中に収められず…　しぃこもアタリの多さに少し興奮してきた。　3人して　「あ～　くそっ　合わすのが早かったぁ」　そんな言葉が頻繁に飛び交った。　波があるので揺れで合わすタイミングがずれているのか？　まあ要は腕が無いだけなんだけどねぇ　　　餌も底を尽きてきた。　トモさんの餌は切れたようで　「まだサイマキある？」　と聞いてきた位。

残り1匹づつで終了を宣言。

トモさんにいいアタリ…　小声で　待ってぇ　まだですよぉ　まだ待ってぇ　焦らずに～　行けっ！　これが聞こえてたかは分からんが、偶然にもオイラの小声に同調したトモさん、合わせた！！　「よっしゃ！乗った！！」　気合入った腹からの声を発したトモさん。　竿が大きく曲がります。　オイラがタモを手に取った瞬間…　




「あぁ～　抜けたぁ～…」　

完全に餌も尽き、これで終わりました。先生トモさん、坊主。　ププププ。。。　聞いてみれば先週も坊主だったとか（笑）　付いてないですね～　そんな時もありますよぉ

オイラ→　セイゴ1、コチ1
しぃこ→　セイゴ1、コチ1
トモさん→　屈辱の坊主

またしぃこに負けるとこでした。ヤバ～　というか最近、しぃこに勝てん。　オイラが釣りを教えた一番弟子、オイラが師匠なのに…　師匠のオイラが勝てない。今やライバルと化してる。これはこれで面白いが、オイラ的には非常に複雑な心境である（笑）

帰りは何時もの居酒屋へ直行し、魚を水槽に入れ、夜集合。　セイゴの刺身とムニエルを肴に酔っ払いました～　ガ歯歯歯～～　釣果写真を撮り忘れたので調理前、食べられることを知らずに水槽で泳ぐセイゴちゃんを撮っておきました（笑）　コチは大将へプレゼントです。天婦羅にすると申してました。

悔しさ隠せないトモさん、来週も行くかも？　オイラも連れてって～！





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