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幼少期、親父と一緒に鮎や鯉釣り、船の五目釣り等 楽しい少年時代を過ごしました。もう親父は亡くなってるので懐かしく思い出深いシーンです。

成長と共に友人と釣行するようになり、主に海釣りを経験してきましたが、ハゼやキスといった小物ばかりが精々で… 友人の誘いもあり、高校時代からバスのルアー釣りにも嵌ったのですが、社会人に成ると他の趣味に没頭してしまい、パタッと釣行しなくなってしまいました。

それから23年間が経ち、町内で発足された釣り倶楽部加入がきっかけで、どっぷりと釣りの虜になってしまいます。

釣り歴6年、海上釣堀歴5年目に突入しました。まだまだヘッポコ釣り師で、おまけにオヤジです(笑) 

現在は海上釣堀がメイン。三重釣行が主ですけど、稀に福井や関西へも遠征してます。

更新頻度は週一平均くらいですが、お暇な時にでも覗いてみて下さい。
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 › 釣り阿呆日誌 › ★ 正徳丸 週刊釣場速報新聞杯 釣り堀王座決定戦

  

2013年11月07日

11/4 週刊釣場速報新聞杯 釣り堀王座決定戦in正徳丸

へ~へ~。。。 日曜に本タイトルの大会に出場し、帰って来て翌日から和歌山の紀州で開催されたWILD H2manチャンピオンシップへ行ってきたりと、とてもハードなスケジュールでしたが、とりあえず只今帰還しましたぁ  マジで疲れた…  さ~さ~ そんなんで遅くなりましたが、正徳丸での模様からアップします。

去年もこの大会にはエントリーし、オイラはツ抜けするものの13.2㎏で入賞圏外、しぃこは9匹11㎏ジャストで3位入賞を決めた大会でした。 今年は去年と違い、キャリアも積んだし。。。勿論!狙うは優勝(笑) しぃこにも当然!優勝を狙ってもらいたい。後は正徳丸の女神様が微笑んでくれれば堅いだろう。。。 そんなポジティブなことしか考えずにチャレンジしてきましたぁ




当日の朝は前夜から降り注いでいた、いい感じの雨がポツポツと残っておりましてレイン着装での開会式。 お仲間ではSさん・よっしーさん・まっきぃさん、ビスくんパパさん、NAKAさんがエントリーしていて、まあお仲間がこれだけ揃っていると緊張感も和らぐってぇなもんで、三重釣り歩記会例会の様な雰囲気もあってオイラは良かったです。

大会の案内が終わるとエントリー者全員が筏に向かいますが、そこで呼ばれた順で一方的に案内される釣り座に着座。 どうも電話受付順だったようですわぁ お仲間の皆さんはエントリーが早かったようで、揃ってのA枠。よっしーさんだけ皆さんの並びでB枠でした。しかし去年も同じシチュエーションがあって、お仲間の皆さんが同枠でご一緒、オイラ達夫婦だけが別枠でしたねぇ 偶然とは言え何で~??

まあまあ決定権は正徳丸にあるルールだで。。。と、オイラ達夫婦が案内されたのはC枠海側でした。 オイラ、中央通路沿いにあるB・C枠は苦手なんだよね~ しかも一番端だったし… 嫌~な予感~  端っこは嫌だと主張をしていたしぃこには2番目に座らせてオイラが端。。。なんて愛情でしょう♥




カウントダウンを聞きながら、セッティングを済ませ体制を整えて スタートフィッシング!!

朝一は堅く鯛狙いで行くが。。。 しかし渋~い アタリが取れんかったですわ お魚ちゃ~ん朝ですよぉ 早く起きてね~ 起きんかいボケぇ とブツブツ… そんなオイラをよそ目に、しぃこが4連荘で鯛GET!! オイラもやっとこさ鯛2。 坊主は逃れたが、こんなんではまず~い  冷静になって一服しながら、ポツポツとでも釣ってる方々の餌チェック、ついでに仕掛けが落ちていく様子を見ながら棚もザックリと確認し、打ち返す。それをパクってなんとか鯛を2つ追加。 こんな状況はオイラだけでは無かった様で、なんしょ周りも静かでしたわ。

青コール一回も聞こえやせん。 痺れを切らして4m辺りを回遊している青物にチョッカイを出すも興味が無いらしく、秋刀魚を引っ張ると。。。 おぉぉ!着いて来る!? ところが喰うまでには至らず。 酷かったでやんすね~ そうこうしてる内にシマアジが4枚放流されるが(鯛は事前に放流済)、釣ったのはしぃこの左側におられたおじちゃんが1枚で、他は貯金して来ちゃいましたぁ ハハハ~

あの手この手で最善を尽くすも夫婦で鯛4づつ… いか~ん と焦り出した時10:30、対面の方と釣り座交代です。

これが本当にウザイんですわ~ とにかく色々と広げてるもんだから、ちゃっとクーラーに詰め込んでロッド3本持って、スカリも移動。。。 これやってる時に腹立ってきただけど、そんな鼻息荒い時に正徳丸新人スタッフのTちゃんがえっさこらと手伝ってくれて助かりましたやぁ あんがとね~! この時点で低活性ながらも釣果が出てるように見えていたのはB枠海側で、その中でも健闘中だったよっしーさんも青物釣果ゼロではあったものの鯛を10アップで表彰台へ向かって爆進していました。 A枠のお仲間ではまっきぃさんとNAKAさんが、いい釣りをされているとの情報も入ってきてモチベーションを維持するオイラ。

さ、さ、釣り座も変わって気分もリセット… でもやっぱり釣れな~い アへェ  全体的な低活性状態と釣速の取材も来ていることからだと思うが、正徳丸店長も異例の鯛放流を決断したのでしょう、各筏に10枚くらいの鯛を放流しました。 

よっしゃ~! ここでオイラ、鯛 釣りました。 でもC枠ではオイラが釣った鯛1のみで、またもやシ~ン… としてしまって。。。もう成すすべなく半ば諦め気味に青物狙ってると、隣りのしぃこがバシッと合わせた! おっ おぉぉ!? 走ってるではないですかぁ シマだなぁ と言いながら… いやっ これシマじゃない、青かも分からん と言いだすが。。。 あれ?でもシマ?? なんて言ってる内に見えてきた魚体はワラサ。 C枠1本目の青物ゲッチュ~しました。 羨ましっ

この後も粘りに粘って、誘いに誘って、鯛を1枚追加したしぃこでしたが、かなり微妙… というか もう入賞は無理だろうと、おにぎりをパクついていたしぃこはん(笑) オイラ、これでは格好つかんとハリスを3号に付け替えカツオを付けて、意地になって誘って、誘ってラスト1分前で青物を乗せましたぁ!

もう入賞は諦めていたのですが、こんなタイミングで 青~!! なんて発したもんだから、注目の的。 雑にやり取りしてバラしては格好悪い… ここは慎重にランディング。 ワラサがタモに収まりましたぁ やったね!!

鯛5・ワラサ1での入賞は無いと判断し計量はせず… しぃこには少なくとも可能性があるだろうと計量をするよう指示、結果 重量9㎏あったとのこと、これは去年の11㎏を下回る結果だけに 無理だねぇ と言いながら、一応 表彰式を待ちます(笑)




テント下に並べられた商品を見ながら、あれなら欲しいとかいらんとか。。。言いたい放題(笑) 仲間の皆さんは、そこそこ釣っておられ、入賞に期待が膨らみます。

子供の部からの表彰で発表があり、いよいよ女性の部。。。 無理だとは思うが、女性参加者は少なかったし可能性はあるかと… 3位からの発表だっただけど、その重量を聞いた時点で、しぃこの2位以上が確定です! やったよぉ どの筏も厳しかったでね~ この時点で去年の順位を上回りました。 ニコニコ~  ところが! 2位の重量も しぃこを下回っており…

優勝 しぃこは~ん!!

鯛5・ワラサ1と夫婦で全く同じ釣果でしたが、こんなんで優勝しちまいましたぁ ガ歯歯歯~




釣速に載ると思われる撮影では去年も言われてただけど、バイザーをもっと上げてサングラスを取るように。。。 念の為に化粧直しでもしときゃあいかったのにねぇ(笑)


 

しかし、この成績で優勝とはねぇ  まっ しぃこ おめでとう!!  いいな~ オイラも頑張る!

さてさて男性の部の表彰、 3位! まっきぃさん、へ~ おめでとうございますぅ ってぇこんはぁ100g差でまっきぃさんに勝ったと話していたNAKAさんが2位だにゃ。。。 お仲間が2・3位と、こらぁ凄い!! でも… そうかぁ この状況下で、それ以上釣られた方が居たんだなぁ なんて感心しながら1位の発表。。。 総重量19Kg Yさん!! あれっ? Yさ~ん と店長がお呼びしてますが、中々現れない勝者。

Sさんが よっしーさん、じゃないのぉ? と… 店長が、よっしーさんに釣果確認及び本人確認を行ってます… 

優勝は よっしーさんでしたぁ




どうも計量時に十数キロと言われたのをしっかり聞き取れなかったのと青物が無かったので、ふ~ん位に聞いていたようですわぁ ハハハ~ よっしーさん、おめでとうございましたぁ 初めての正徳丸で、しかも青物釣果無しの鯛・シマアジで優勝とは恐るべしよっしーさん! 結局はお仲間が入賞3名を占め、女性の部もしぃこが。。。 お仲間同士で大いに盛り上がりましたよぉ 

オイラに正徳丸の女神は微笑みませんでした… きっと日ごろの行いが悪いのと、まだまだ腕が悪い証拠ですわぁ  来年また頑張ります!!

さぁさぁ この日は帰宅して息子に餌食わしてから、翌日には和歌山の紀州へ向けて出発しました。 このスケジュールはホントにエラかったですが、本当に楽しい釣行となりました。その模様はまた次回の記事で。。。 お楽しみに~


しぃこタックルデータ

①ハード(ミャク)
ロッド : ダイワ プログランド 3-450
リール : ダイワ セルテートハイパーカスタム3012H
ライン : サンライン 松田SP競技マークX 6号
ハリス : ダイヤフィッシング ジョイナーV2 5号

②ミディアム(ウキ)
ロッド : ダイワ CBCメタルチューン M-350
リール : シマノ レアニウムCI4+ C3000HG
ライン : ダイワ ハイパーPE3号
ハリス : ダイヤフィッシング ジョイナーV2 4号

③ソフト(ミャク)
ロッド  : ダイワ 小継飛竜 3-390 
リール : シマノ レアニウムCI4 C3000
ライン  : サンライン 松田競技SPマークX 5号
ハリス  : サンライン トルネード松田SP競技ブラックストリーム マジック 3号


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2012年05月29日

週刊釣場速報新聞杯 釣り堀王座決定戦 in 正徳丸 最終章

今回は宿泊で来たものですから、帰り道中は身体が楽でした~ 一切睡魔に襲われることなく浜松までの約250kmを走って来れましたからね。

で、持ち帰ってきた魚ですが、流石に真鯛18枚・ワラサ1本・カンパチ1本もあると、 まぐろの海商 向宿店 の大将もあかんだろうと思い、受け入れ先のアポを取っておきました。 黒鯛会の仲間、みっちゃん・キミちゃん・テンさん、そして自称町内釣り吉 自転車屋のU大先輩、最近はご無沙汰だが近所の寿司屋 かみ家の大将 皆さんに貰ってもらいました。

残りの真鯛6枚とワラサ・カンパチは、いつもの海商に貰ってもらいましたけどね。

で、海商に持ってきたついでに 「軽く二人で祝勝会でもやってから帰るかぁ!」  と、生ビールで祝杯をあげると大将が 「今日はどうする?」 と聞いてきたもんで、悩んでたら… 「先ずはこのワラサとカンパチのカマでも焼くね!」 と言いながら、ワラサとカンパチがどんどんさばかれていく。





それらを焼いてる間に2本がどんどん綺麗に下ろされていく。 ここで大将 「ワラサの刺身でも出すね!」 とチャッチャと刺身にしてくれた。





味はいつも綴っている通りです。 美味しかったぁ この日は格別でしたよぉ そんなんで軽くのつもりでしたが、偶然 ヒトシが参上! 「あらっ お前、何しに来たよ?」 と聞くと、やはりワラサをさばいてもらいたかったらしく 「いや~ …大将!ワラサ1本寄付するで1本さばいて~」 と頼んでいた。

ボチボチ帰るかと思っていたら、今度はみっちゃんとキミちゃんが現れた! あら~ 何だかいつもの感じ~ というこんで、エンジン掛かっちゃいましたね~ 「もうこうなったらビデオ上映会でもやっちゃう?」 と言って一応、女将さんに承諾を得るべくお願いすると 「いいね、いいね 早く観よう」 と言ってくれたもんだから、見ちゃいましたぁ まっ息子が撮っただもんで手振れやら照準ボケなどで観難かったけど様子は良く分かりましたね。

それでも笑いが飛び交ったほどだったに。息子よ!そこそこの撮影が出来てたぞよ。 大会中、やたらオイラか女房の竿を持ちたがっていた息子… お前も次回は出ような~

こうして一日が終了しました。早朝から深夜まで慌ただしい一日で帰宅後は風呂入ってバタンQでしたね。

一夜明けて昨日の話ですが、ミキヤから連絡が来て、例の抽選会で当てた大型クーラーボックスだけど、オイラ達他釣り仲間で使ってくれと言ってきました。

良く聞くと… 「家が狭く倉庫も無いのに何処に置くだぁ~!!」 と親父さんに怒鳴られたそうですわ。折角ミキヤが少なかった運で獲得してきた商品なのに親父さんも怒らんくてもいいと思うが、まぁ人ん家の事情だで仕方ないかっ

そんな訳で、じゃあオイラが買い取ると伝えたら、無料でくれると言うんですよ。 「お~さんちは奥さんもやるし、ちょうどいいら~」 って。 いくらなんでもそれでは申し訳ないと女房と協議した結果、女房が副賞で貰った活き餌バッカン&水汲みバッカンと交換でどうだ?と言ってみたところ… それでOKという。

それでもオイラは得したことになるので申し訳ない気持ちでいっぱいだが、有難くそれでチャンチャンにしてもらうことになった。 





やったぁ~!! 念願の大型クーラーだ~ 先週、 イシグロ で指くわえて見ていた、買うなら来年と思っていた大型クーラーボックスが今ここにオイラの物としてある。 これで、これからは発泡スチロールを3つも4つも積んで来なくても済むし、最悪 魚が入らんほど、釣れたら発泡スチロールを現地で買えばいいじゃんね~





しかし、これは大きい。理想的な容量(80L位)ですね。これなら青物も余裕で入ります。 いや~ ホント嬉しいや~ ありがとねミキヤ!

そんなんで喜んでいたら、あらっもう20時。 「じゃあたまには かみ家 でも行こうか?」 ということで約1年ぶりにお邪魔すると間もなく貰って頂いた真鯛の塩焼きと頭の酒蒸しを出してくれました。 当然だけどプロの味ってぇのは違いますね~ 大将!また釣ってくるで宜しくね。と言って帰宅したのでありました。





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2012年05月29日

週刊釣場速報新聞杯 釣り堀王座決定戦 in 正徳丸 其の四

帰りの段取りを全て終え、ベンチに座って表彰式を待つこと1時間。ようやく待ちに待ったアナウンスがあり表彰台前に集まります。

当日は快晴で本当、大会に相応しい良い環境下での釣りでした。

オイラは半パン・Tシャツにフィッシングベストという格好でしたので、朝こそ肌寒く感じましたが実釣時は暑くて暑くて仕方ないくらいで、顔や腕が日焼けして真っ黒になってしまったくらいです。思い出深い大会になりましたぁ

計量時、正徳丸のオジサンが 「釣った人は48㎏と45㎏位あったよ~ エントリーしますか?」  との問い掛けに 「一応… でもそんなんじゃ無理だね。止めておこうかな?」 と答えたのですが、やっぱりエントリーしておきました。オイラの海上釣り堀キャリア初めての大会出場だしね。

さあ~さてさて男性の部からの表彰です。





1位から3位までの発表があり、2012海上釣り堀王座を獲得したチャンピオンから表彰台に乗りました。何と!48㎏ですからね~ 恐れ入ります… 去年のチャンピオンより約16㎏多いですよ。2位の方も素晴らしい記録でした 僅差でしたねぇ ただ2位と3位の方の重量差が大分ありました。22~3㎏少ない記録だったと思いますが、もう少しオイラに技術と運があればな~ と思ってしまいました。 海上釣り堀実釣経験の差ですかね~ まだまだ精進します!

さっ 女性の部です。

この時、オイラも女房もドキドキでしたね~

息子に 「お母さんが呼ばれるかも分からんで一応ビデオの電源を入れておけ!」 と伝えると 

「うん!分かった」 

「あれ?お父さん!テープが終わっちゃったよ」 

「え~!!そりゃ大変だ 早く入れ替えろ!!」

こんなやり取りを息子としている間に表彰が始まりました。

1位、こちらの方はオイラの横のD筏でやっていたと思うのですが、こちらも去年の記録を上回っていて今回、青物を3本も上げていたそうです。そして2位ですが、15㎏くらいだった記憶がありますが、これを聞いた時、女房が 「あ~ お父さん、やっぱり無理だねぇ」 と言っていたのを覚えてます。

そして3位の発表… 





「11㎏!静岡県からお越しの〇〇さん!」

「え~!私だぁ」 と女房が嬉しそうに前へ出ました。

実はこの時、ビデオテープを反対に入れようとしてマゴマゴしていた息子とあじゃあじゃやっており、気が付いたら女房は表彰台に乗っておりまして… なんとも要領が悪い親子なんだと自分に苛々してしまいましたね。





気が付けば写真撮影に入っており 「はい写真を撮りますので顔が分かるように帽子を少し上げて下さ~い。それとサングラスも外して下さいね~」 とのカメラマンの要望に女房が 「え~!化粧が…」 の言葉には周囲も沸きました。3人ともカメラマンの要望通りに整えてスマイルです。





やりました~ 2位とは4㎏位の差が有りましたが何とか入賞しました。女房もここ最近の釣果が乏しかったので喜びも一塩でしょう。ロッドとリールも新調して今回は 「楽に釣れた」 と申してたので良かったです。





立派なトロフィーと副賞にえさきちオリジナルの活き餌バッカンと水汲みバッカンを頂戴しました。





最後は子供の部です。

2位の女の子は同じG筏だった子で、ファミリーで来ていました。奥さんと子供3人は皆、明るい方々で頑張ってましたね~ うちのヒトシに妙~に懐いちゃってヒトシも優しいもんだから、しっかり相手してましたよ。





これで 「週刊釣場速報新聞杯 釣り堀王座決定戦 in 正徳丸」 は終わりました。 なんだか蝉の抜け殻のようになってしまって… また何かの大会があればどんどん参加したいと思うので、これからも月一で何処かしらの海上釣り堀に行って腕を磨くことになると思います。

さっ最後のお楽しみ抽選会です。一列に並んで、クジ箱に入っている三角クジを一枚引いて開くと書いてある賞が当り商品というシンプルなくじ引きでした。 息子はテレビが欲しいと言ってました。オイラは冒頭の方でも述べましたが、大型クーラーボックスが欲しいです。

30人くらいを消化しても小型のクーラーボックスしか出ておりません。他はみんなビニール袋に入っていた参加賞みたいなものです。

40~50人目を消化した辺りでオイラの番です。 C賞でした… ようはハズレです。 残念  そして、オイラのすぐ後に並んでいたミキヤですが、 「あれ?なんだこれ?大型クーラーボックスって書いてある!」 なんて言うもんだからクジを見たら、当りですよ~ しかもオイラが欲しかった大型クーラーボックスですよぉ 羨まし~い。

今回、坊主という屈辱的な釣果で散々な目に遭ったミキヤです。神様がプレゼントしてくれたのでしょう。

いい顔してるでしょ? 良かった、良かった。





こうして海上釣り堀歴3か月、実釣経験5回目(今回で6回目)にして初めての大会参加という偉業… ではないかぁ… 無謀な参戦は幕を閉じました。確かに無謀だったのかもしれません。でもこれからの釣行では大いに役立つ出来事もあったことだと思います。

町内の黒鯛会というサークルでは、9月に海上釣り堀一泊ツアーが企画されています。(オイラが指揮をとっているのですが…) この頃には更に経験値を積んでいることだと思うので、一つカッコエエとこでも魅せてやりたいですね~

次回、来年またこの大会にはエントリーすることでしょう。その時こそ!表彰台に上がれるようにマイレージを蓄積して臨みたいと思います。女房は更に上を狙ってもっともっと技術を身に付けてくれれば優勝も固くなってくるはずですね。

女房、おめでとう!!

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